しあわせ体質の具体的な作り方。
3年前のわたしは、いつもいつもどこかしんどくて、常に何か不足していて、年中悩んでいました。
毎日しんどい、楽しくない、ああまた明日がくるのか、と寝る毎日。
いつも自分にはない「何か」を追いかけて生きていました。
そんな時、宇宙の法則や引き寄せの法則といった「スピリチュアル」といわれる分野の存在を知ったんですね。
もう無我夢中で昼夜問わずいろんな方のブログや書籍を読み漁り、見よう見まねでノートを書き始めたりしたのがはじまりでした。
豊かになりたくてまずわたしがやった具体的なこと、なんだと思いますか?
がむしゃらな努力?
必死に働く?
必死に節約する?
必死にアファメーションする?
・・・・全部違います(笑)。
こたえは、
「安心するだけ日常生活に必要なもののストックを買う」
でした。
本当に本当に、ほんとーーーーに、これだけだった。
やってた時も、半信半疑でやってたw
もちろん、思いつきでいきなり買い始めることにしたわけではありません。
そして、同じようにストックを買ったからと言って、今ブログを読んでくださっている皆さんも豊かになれるかというと、それもNoです。
ただ、わたしに合ったエネルギーを放とうとしたらそうなっただけ。
例えば、「お金がほしい」と思っているとします。
その「お金がほしい」の先には、必ず何か「それを手に入れることで得たい感覚」があります。
つまり面白いことに、
「お金を手に入れた時に得たい感覚」と同じ感覚を先取りしちゃえばいいんです。
それが、類は友を呼ぶことに繋がります。
本当にこれでわたしは家、仕事、収入ともに想像できないくらい豊かになったし、とても簡単な方法なのでシェアしますね!
わかりやすく「お金」を例に出しますが、もちろんお金じゃなくても何でもいいです
1、お金が欲しい理由を10個挙げてみる
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2、上記の隣に、お金が得られた時どんな感情になるかを想像して1つにつき1つずつ、計10個書いてみる
例)わくわく、安心、嬉しい、しあわせ、、、など、自分にとってわかりやすい単語でOK!
3、「2」で挙げた感情について、下記の●●を埋めるかたちで公式を3つ作る
※この公式が、まさに自分の中にある設定、思い込みです。
例)
お金 = ●● するもの / なもの
お金 = ●● するもの / なもの
お金 = ●● するもの / なもの
4、この●●の感情と同じ感情を味わうことのできる、今すぐできることをそれぞれに3つほど挙げてみる。
※この時、「お金が欲しい」は一旦忘れて挙げてください。お金を手に入れる手段を挙げるのではなくて、単に「●●」という感情を味わうことのできるものを挙げるようにしてください。
ちなみにここでわたしは「生活に必要なストックを十分にもつ」が出てきました(笑)
さて、これで合計9個ほどの「今すぐできること」が出てきた状態だと思います。
この9個が、まさに今あなたが毎日やるべきこと、Todoなんです!
がむしゃらに頑張る時代はもう終わりました。
この方法、本当に効果的です。
そして、期間開けてまたやってみると、自分の思い込み、設定に変化が起こってることに気づくと思います。
ちなみに、3年前にわたしがこのワークをやった時に出てきた「わたしが今やるべきこと」9個は、これでした↓
・ストックを買う
・部屋を整理する
・ものを整理する
・好きな時に写真を撮る
・ブログをする
・好きな時に好きなことをする
・愛犬と過ごす
・夫と毎日を楽しむ
・自分の好きなものに囲まれて過ごす
気が付けばこれらは全て、今となっては「日常」になっています。
そして、もちろんあの当時欲しかった収入も、ちゃんと得ることができています。
いやいやこんなことが?とわたしも思いましたが、本当にオススメです。
もうしんどいことや不要なことはせず、自分で編み出したTodoだけやればいい。
そして、満足の土台を作るんです。
そしたら叶うから。
3年研究して見つけた、夢を叶える具体的な方法。
3年ほど前、あまりの生きづらさから引き寄せの法則を知り、宇宙の法則なるものが存在することを知り、設定変更を知り、たくさんのことを実践してきました。
今ではあの頃想像もしなかった穏やかな豊かな毎日を過ごしています。
学んで実践しながら思ったのは、
いろんな方がいろんな角度や表現から、同じことを言ってるな
ということ。
でも、だからこそいろんな知識が全て点の状態で全体像がなかなか見えず、理解できたようなできてないような・・・・と悶々した時期がありました。
今日はそんな時にまとめた「夢を叶える方法」をシェアしたいと思います。
◆生まれた目的
人によっていくつかありますが(←ここはホロスコープでもわかる部分)、その中の1つに全員共通した目的があります。
それは、「感じる」こと。
人と違う「私」を感じること。
わたしだけの感覚を「感じる」こと。
感じるというのは、五感を使って感じること。
目、耳、鼻、肌、口。
それらを使って「感じる」ことはどんなことでもわたしだけのものだから。
え?そんなこと?って思うかもしれないけど、それをまずは感じること。
それが共通の「生まれた目的」だから。
◆本当の願い
これも人によってきっといろいろあるところだけど、共通していることは1つ。
創造主であることを思い出して、わたしの人生をどんどん拡大、繁栄させていくこと。
創造主であることを思い出すってなんだか難しいけど、「あ、自分で人生創れるんだ」って知る(思い出す)だけ。そしてその感覚で生きること。
いろんな願いがあったとしても、まずはこの感覚がないとスタートを切れない。
自分の人生のデザインができない。
じゃ、その「どんどん拡大、繁栄させる」って、どうやってやるの?という部分、気になりませんか?
私はそこが気になりすぎて、その方法ばっかり探してました(笑)。
「在り方」だと言うけど、そこに至るまでの方法がわからなかった。
ここから先はその部分、つまりHowの部分をシェアします。
●「わたしの人生をどんどん拡大、繁栄させる方法」 は?
放つこと。
とにかく、放たれるものが全て例外なく現実化するから。
マイナスのものを放つとマイナスだと思う現実が来るし、プラスのものを放つとプラスだと思う現実が来る。
もう法則でそうなってるの。
じゃ、放つ方法って具体的にどうするの?っていうところ。
それは、
叶ってる状態と同じ状態になること。
・叶ってる状態と同じ状態になる方法 その①
もう今の瞬間だって自分の思考が現実になっている(叶っている)んだっていうことを理解する。
理解することが、つまり「受け取って許可する」ことになるので。
それを加速させる方法として、「思考」そのものの設定を変えてしまおう!というものが設定変更(=ビリーフチェンジ、常識を変える、思い込みを変える)。
わたしはこれで実際に「仕事とは」「稼ぐとは?」「生きるとは?」「感謝とは?」「お金とは?」などなど、たーくさんのものを「設定変更」してきて、勝手にハードルを高くしないで「もう今叶ってるわ」っていう状態にすることで、叶ったのと同じ状態を放ってきたの。
・叶ってる状態と同じ状態になる方法 その②
もう一つ、今既に叶った状態と同じものを放つ方法としてオススメしたいのが、タマオキアヤさんのこちらの方法。
これ、ほんっっとーーーーーーに、効果抜群だし、紙とペンあったらできるので是非ご覧になってみてください。
設定変更を知らなくても大丈夫。
むしろこれだけでも大丈夫かも、とすら思えるくらいわかりやすい。
この「方法①②」によって、ここで安心していいわけなんです。
ここで、「ぐぬぬぬぬ、、、、、どうやって手に入れるんだ、、、願いを叶えるんだ、、、イヤだけどもっと頑張らないと、、、」とかやるんではなくて、「いい気分で待っておけば」いいんです。
そうすると、「なんとなくこうしたい・・・こうだと思う・・」みたいな、瞬間が必ずやってくるから。
それが、あなたに示されてる宇宙(ハイヤーセルフ、神様、などなどいろいろ言い方あるが)からのアドバイスだから。
エネルギーは似たもの同士引き寄せ合う
思考は現実化する
という法則をここで活かす。
これが、いろいろと試してみて、情報収集してみてわたしが行き着いた全体像です。
眉間にしわを寄せて頑張らなくていい。
もし今しんどくてすり減りそうな(というかもうすり減ってる・・・?)人がいたらオススメしたい方法です。
頑張るほどうまくいかないワケ。
自分をデザインするデザイナー、U子です。
何もかもうまくいかなくて、勝手に八方塞がりを感じてた頃、そしていつまでも収入が変わらなかった頃、
わたしは、頑張る方向を完全に間違ってたなと思う。
なんとか今の状況よりよくしなきゃ!
だからうまくいく方法を見つけなくては!実践しなくては!
そしてもっともっと自分のことを知らなくては!
なんなら、もっと良くするために自分の持って生まれた使命を知らなくては!
もっともっと・・・!!!もっとー!!!
っていう、「もっともっと病」に長くかかっていた。
目が疲れて頭痛がするまでスマホでいろんな情報を調べて、
「やらねばならぬ」みたいに感謝ワークもした。
感謝ワークは本当にとってもよくって、感謝ワークに出会っていたから身の回りの「在る」にきづくことができたなって今でも思う。
でも、朝4時頃に起きて感謝ワークをするわたしにもう一人のわたしが「う・・・うん、、、もうわかったから・・」って言ってたのも聞こえてたけど、その時のわたしは「いーーーや!わかったとかじゃなくてやらないとダメなの!じゃないとしあわせになれないから!!」って言いながら無視して自分で疲れを溜めていた(笑)。
そしてこの前、思い切って感謝ワークを辞めてみたんです。
これについてはまた今度改めて。
そう、わたしは頑張る方向を完全に間違っていた、という話。
頑張らないと手に入らない、という時代はおわった。
そして、ここ地球では「決めたら」叶うことがわかってる。
ということは、
わたしが頑張るべきところは「何が何でも手に入れようと頭で考える」という旧方式のやり方ではなくて、
「決めたんなら安心して待つ」ということで、頑張るべきはこの「安心して」というところだった
すぐ癖で力ずくでなんとかしようと(笑)、イヤなことも我慢して、身を粉にして、本当は嫌なのにYes!と返事して、付き合いで参加して、、みたいなことをやりながら「いや、でも頑張れば報われるから!!」って謎のポジティブシンキングをするのではなくて、
ただ、安心して待つことをすればいいだけ。
自分の中のやかましい声を「今は出番じゃないでしょ」と黙らせて、「決めた」ことに対して普通に待っておけばいいだけ。
大好きな何かをネットショップで購入した後、楽しみに待つように。
楽しみに届いたあとの想像をするように。
現実は、その届くまでの「楽しみだな~」に反応して現実化するから。
そうしたら、絶対こういうことが起きるの↓
・なんとなく、こうしようと思った
・なんとなく、こうしたいと思った
・なんとなく、これがいいと思った
・なんとなく、これが気になった
・なんとなく、こういうアイデアが思い浮かんだ
・なんとなくこれ楽しそう
この「なんとなく」が、まさに進むべき道、選ぶべきもの。
がむしゃらに身を削っていちいち嫌な思いして疲弊してまさぐり出すものではなくて(笑)、
この「なんとなく」を、こぼさない。
そして、この「なんとなく」は、思考が動いてるうちは出てこない(というか聞こえない)から、とにかく思考を黙らせる。
黙らせるには、「決めたことを安心して待つ」こと。
今までどれだけの「なんとなく」をスルーしてきたことか(笑)。
そして、目くじら立ててか考えたことが、どれだけ手のひらをすり抜けるように無になって消えていったことか。
完全に、頑張る方向間違ってた。
完全に、頑張る方向間違ってた。
完全に、頑張る方向間違ってた。
でも、もう大丈夫。
自分から出てるカケラを逃さない。
今まで自分のことをもっと知りたいもっと知りたいという思いから、いろいろなことをやってきた。
ホロスコープ、タロット、バリューファクター、、、その他ビジネスマン時代にもいろんな能力開発系のテストも山ほど受けた。
本当にいろんな角度から「自分」というものを知ったからといって、
「よし!!これでわたしはもう安心だ!!!」
という安心材料はどこにも見つからなかったけど、得られたのは、
「自分はやっぱりそういう成分でできてるんだな」っていう、「明らめ」だった。
自分について真新しい情報は何もなくて、自分の中になんとなくある「こうかな?」っていうことが「やっぱりそうだった」という感覚。
わたしはすぐ「あなたの知らないあなたの才能を見つけてくれるもの」を期待しがちだったけど、これだけ受けても、「わたしの知らないわたしの才能」はどこにも見当たらなかった。
散々受けて途中から気づいたことがあった。
「わたしの知らないわたしの才能」なんて、本当はないんだ。
よく考えると、そんなのがあったら「自分」、成り立たなくない?
今この瞬間だって生きてるのに、その生きてるわたしが気配を感じることのない自分の才能があるなんてね。
だから、本当はないんだ。
あるはずのない桃源郷をいつまでも追って探してるのと同じで、「わたしの知らないわたしの才能」も、あるはずがない。
「わたしの知らない私の才能」は、「今」の現実から逃れたいために自分で架空に創り出したものだった。
もう、全部今既に自分の中に必要なものは揃ってる。
だから、それに気づくだけ。
創造する必要はなくて、「気づく」だけ。
この前家の近所を散歩していた時にね、ふといつも通らない道を通ってみたの。
そしたら、見たことないケーキ屋さんがあって。
すごいおしゃれな外観で、かわいいケーキがたくさん並んでた。
あ、最近できたのかーって思ってググってみると、もう何年も前からそこにあったみたい。
その時に「創造ってこれだ」と思った。
わたしの人生の中では、今ここにケーキ屋さんがあることを認識したから「ケーキ屋さんが創造された」。
それまでは認識してなかった=知らなかったから、「わたしの人生ではそこにケーキ屋さんはなかった」という事実。
ないないないないーー!ってすぐ周りに探しに行きがちだけど、
もう、ここにある。
もう、ここにある。
だから、探しに行かなくていい。存在を認めるだけでいい。
「何となくの感覚」が、まさに「気づいて!」の自分からのヒント。
自分から出てるカケラを逃さない。
時代が変わったと思うから。
わたしはこれまで、苦しい思いをすれば必ずいつかは報われると思っていたことを今日ふっと思い出した。
やりたくないなんて言ったらダメ。
楽しくないなんて言ったらダメ。
しんどいなんて言ったらダメ。
そうやって自分の本心を自分ですら見ないふりをするだけじゃなくて、
もっともっと!もっと頑張らないと!!!ってやってきた。
確かに自分の親、祖父母時代やそれ以前の時代はそれでよかったんだと思う。
でも、いつのころからか宇宙の常識は変わっていたみたい。
現実は、「今」放ってるものが何かによってしか創られない。
嫌だ嫌だ、、と今思ってるのなら、どれだけ何年頑張っても「嫌だと思う現実」しかこないようになった。
そして、カーナビで行先を設定するかのように先に「決め」てしまえば、その通りにしかならないような時代になっていた。
昔から実はそうでそういう法則が今見つかっただけなのか、時代が変わったのかはもはやわからないけど、どっちでもいい。
わたしは、「時代が変わった」んだと思ってるけどね。
嫌な思いをして頑張る必要なんてない。
激しい川の流れに逆らってこそなんぼ!!みたいなのはもうナンセンスで、
川の流れに乗って楽に進めばいい。
そういう時代になってる。
依存を断捨離した件。
わたしは最近までとあるオンラインサロンに入っていました。
知らない世界を知るのが嬉しくていくつか入っているので、どのオンラインサロンかはここでは明らかにしませんが、最近そのうちの1つを断捨離した(辞めた)んだよね、って話。
入ったのは1年前だったかな。
わたしの人生、主役はわたしのはずなのになんじゃこの生きづらさは、、、!という思いが高校生くらいからずーーーーっとついてまわっててね、
その当時のわたしには「自己啓発」や「スピリチュアル」みたいな分野ってなんか「踏み込んだらおわり」みたいなように見えてw、自己啓発の本や、ましてや今やってるようにタロットやホロスコープで自分や周りの人の素材を見てアドバイスする、みたいなことなんて、かけらもやってなかった。
そんなわたしが、もーーーーーーーーーーーむり!ってなるくらいお金もなく、運もなく、仕事も嫌すぎる、でなんもない状態になって、そこでとある考え方に出会い、寝ても覚めてもそれ関係のブログや本を読み、実践してはまた学び、、をやってた。
先に言っとくと、今もその理論は出会って知れてよかったと思っているし、間違いなくそれで180度わたしの人生は変わった。
なんというか、例えるならば「無色か灰色がかってた人生が、カラフルな色を帯びた」という感じ(笑)。
リアルな様子では、年収面も仕事面も家庭面も全てにおいて、今はわたし史上一番うまくいってる。
だから出会えてよかったとは思ってるし、多くの方がこれを知ればいいのにって本当に思う。
だけど、もう少しで依存しすぎるところだった。
1年前にそのオンラインサロンに入って、全てが新しくて知りたいこと関連のいろんな情報や実践、事例があって、わたしもいち同士として参加もできる!!たのしいー!!ってなって、
次第にその方の勧めるいろんなもの(文房具やお化粧品、書籍などなど)を、勝手になんか特別なものとして見るようになってたの。
その渦中のころは、本当にかわいいと思ったし本当にすてきだと思ってわたしも欲しい!って純粋にそう思っていて、その方が持ってるものや紹介されているものを次々買ってた(笑)。
本当に色々買ったなぁ。
もちろん自分の意思でね。
でもね、途中から少しずつ疑問を抱くようになって。
画面上で見るその商品はとっても素敵だしかわいいのだけど、手元に届いたそれを見ると、「あれ?なんか好みじゃない」みたいになることがちょこちょこあって。
それでも気にしないふりをしてその後もいろいろ買った(笑)。
ある日、その方が紹介している文具の一つがとーーーっても好みでわたしも欲しい!と思って、でもわりと値段がはるものだったから、ネットでポチリじゃなくて手に取ってから買いたいと思って、それが売ってるお店に足を運んだことがあったのね。
で、わくわくどきどきしながら店員さんがそれを持ってきてくれて、いざ手に取ってみると、
びっくりするほどチープな感じがして、正直「欲しい」とは一ミリも思えないものだった。
なんかうまく言えないけど、そういうことが続いたのね。
そしてまたある日。
とあることがどうしても知りたくて(←わたしこれ多いw 蠍座色ですぎ)、それをそのオンラインサロンに参加している方がセッションでされていて、全然お顔見知りでもないしお話したこともなかったんだけど、「わぁ♡」ってすぐ申し込んで参加してみたの。
もちろん満足だった。
なんだけど、後日その方のSNSの発信で、「オンラインサロンの●●さんが来てくださいました~!」って、わたしとはまた別の方がセッションいらしたそうで、その内容がアップされていて。
その方同士はお互いにもともと仲良しさんだった様子。
読み進めていると、明らかにわたしが受けたセッションと同じなんだけど、わたしが提供されたものと全然違う質だった・・・・・!え!!わたしそんなに詳しく深くしてもらってない!!wみたいな。
ここではじめて、満足だったはずのそのセッションが「不満足だった」に変わったw
ノートに書いていくと、出てきたのはこの思い↓
わたしもおなじようにしてほしかった、さみしい、残念
・・・わたし、わりとさみしかったみたいw
その後もサロン内ではいつのまにか内々しかわからない会話もとてもたくさん飛び交っていて、もうそれが何を意味するのか、一体どこでどう始まった単語なのか、辿れなかったし途中から面倒になってしまったw
そこで、このオンラインサロンやめようかなって思ったのが昨年末。
実際やめるとなると、もうざわざわざわざわしまくって、ノートとゆっくり向き合ってみたらね、やばいのがでてきた。
・わたし、これで人生変えれる術を知れなくなる
!?!?!?!?!?
ほんと、ノートに向き合って書いていくと頭で考えてるだけでは思いもつかない思いが出てくるわ。
わたし、オンラインサロンで、
人生をよりHappyにするための「方法」を探してたみたいw
そこで一気につながった。
その方が紹介するいろんなものを「ほしい!」と思うのって、本当に好みだからかとかではなくて単に依存だったなって。
「同じのを持ってたら同じようになれるかも♡」みたいな、小さい子によくあるようなやつ。40前にもなってまだ思ってたわw
もちろん無意識にね。
これって怖いなと思った。
昔仕事でコンサル営業をしていた時に、マーケットの飽和により集客に悩むクライアント様を担当させていただいたことがあり、いきなり「期間限定の来店特典」をしたいと思いつかれw、お越しになった方にボールペンをプレゼントしようとして発注したら間違えてめーーーーーっちゃしょぼいボールペンを発注してしまったらしくw、
今時100均でもなかなかないわっていうボールペンが500本も届いたことがあって、その500本が入った段ボールを前に「●●さん(私)、これ・・・なんとか集客につなげられないでしょうか・・・・」って提案を求められたことがあってw。
どんな無茶ぶりやねんと思いながらも、必死に考えて考えて、もうこれ以上頭使ったら死ぬわってほど考えてて出した提案が、ありがたく見事にヒットして、無事500本が足りなくなるほど来店頂くことができた♡っていう苦労話があるのですが、その時の商品の見せ方に似てる。
その時、わたしがボールペンにつけた名前は、
「婚姻届けを書くボールペン」だった。
※クライアント様はブライダル関係だったのでね。
たったこれだけ。
たったこれだけなのに、そのボールペンきっかけに本当にたくさんの方がその期間に足を運んでくださった。
これととっても似ている。
あ、そうか、わたし依存してただけだった。
これがあれば何か変わるかも!ってなってた。
見えない何かに知らないうちにすがってた。
それを知れた瞬間、迷いなくそのオンラインサロンを去ったとともに、わたしはわたしの在り方をちゃんと見ながら引き続き人生をデザインしていこうと思いました。
わたしにとって大きな断捨離だったけど、オンラインサロンでの実りのある学びと気づきに感謝ができる断捨離だった。
自由って何か、勝手に決めすぎてる件。
なんだか、わたしはこれまで「自由」を勘違いしてたな。
勘違いというか、「自由」をすごくすごく狭い、針の穴を通すほど狭いことだけを指すことばに使っていたことに最近きづいた。
自由とは、お金があること。
だって、お金がないとあれも買えないしこれも買えない。
旅行にも行けないし、これも手に入らない。
つまり「不幸」だな。
と思っていた。
もうずっとずっと、ずーーーっとそうやって思って生きてきたし、それを疑えと言われても「疑うって、どこを?どう考えてもそうしか考えられなくない?!」とまで思っていた(笑)。
だから、いくら仕事を辞めたくても「辞めたらお金がなくなるし、そしたら自由が奪われれるし(←すごい表現w)」ってずっと思って堂々巡り、勝手に「わたしは八方塞がりです」って謎に悲しい顔してた。
お金がない = 不幸
の図式が完全に出来上がっていたけど、そう計算式を設定したのも紛れもなくわたし自身だった。
いろんな自己啓発の方法の中で、これまでにも何度も何度もわたしの「自由」の定義づけがハードすぎるなと感じることもあったけど、どうしても「自由とは、息をすることだ。だから私はもう自由だー!!」とハードルを下げるだけでは腑に落ちなくて(笑)。
本当に本当に何度も何度もその壁に当たりながらいたんだよね。
でも、最近ふっとつながったことがあって。
目の前に欲しいものがあるとする。
それが買えること = 自由 と思い込んできたけど、
本当はもっともっともーーーっと手前のところから自由は始まってるんだわ。
目の前に欲しいものがあるとする。
それを買うと決めるのも自由、買わないと決めるのも自由。
買おう!と決めた時に、さっとお支払をするのも自由、「あーでもこれ買ったらお金減るなー、、ごにょごにょ」ってウニウニしてから買うのも自由。
とりあえず、
それが買えること = 自由 ではなかったんだ。
そのもっと前から自由はもう始まってた。
買うも買わないも自由。
好みで変えたらいいところなだけだった。
買えること = 自由 ではなかった。
わたしがやるべきことは、「あ、もう自由ってだいぶ前の段階からはじまってたわ」って気づくことと、「欲しいものに思いっきり手を伸ばせるわたしでいよう」と、そう決めることだけだった。
決めたらあとは宇宙の法則にお任せするだけ。
本当に、お任せするだけでいい。
買えることが「自由である」ことではなかった。
買えることが「自由である」ことではなかった。
買えることが「自由である」ことではなかった。
一体何年、わたしは目の前の自由を垂れ流ししてたんだろう。
そして一体何年、何を追いかけてたんだろう。